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地域密着型
クリニック

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私たちは地域に密着した医療を提供できるよう努めてまいります。

​        4月 休診のお知らせ

​    4月19日(土)学会参加の為休診させ頂く予定でしたが、

   急遽不参加となり通常通りになります。

・朝方は気温が下がりますので、カゼ(急性上気道炎)引きに気を付けて下さい。

​​・また寒暖差疲労*が起こりやすくので、お風呂や温めたタオルなどで首や肩を温める、薄いマフラーなどで首や肩を冷やさない、などして下さい。

 (下記をご覧ください)

 

 *寒暖差疲労:前日との温度差や1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あると起こりやすくなると言われています。その理由として体温調節のために自律神経が過剰に働き、全身倦怠感・頭痛・冷え症・肩こり・情緒不安定・アレルギーなど

の様々な症状が起こりやすくなる「気象病」の1つです。

令和7年4月より帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まります

 

1帯状疱疹について

​ ・水痘帯状疱疹ウイルスに、初感染(いわゆる『水ぼうそう』)後、生涯にわたって神経に

   潜伏感染 しているウイルスが、加齢、疲労、免疫抑制状態などの宿虫の免疫力低下によって

   再活性化しておこる疾病です。帯状疱疹後神経痛などの後遺症がみられることがあります。

 ・加齢がリスクとされ、50歳代以降で罹患率が高くなる(ピークは70歳代)

 

基礎疾患別に見た発症リスク

 発表されている研究機関により、データに差はありますが、下記の疾患を有する方は健康な人に比べ 帯状疱疹にかかる割合が高くなります。

 

全身性エリテマトーデス2.10倍 関節リウマチ1.67倍 うつ1.36倍 炎症性腸疾患1.35倍       慢性閉塞性肺疾患1.31倍 糖尿病1.30倍 慢性腎臓病1.28倍 喘息1.25倍 

 (Mayo Clin Proc2017;92:1806-1821)

2接種対象者

 ①令和7年度接種対象の方

   令和7年4月2日~令和8年4月1日の1年間に65才・70才・75才・80才・85才

                         90才・95才・100才になられる方

 ②令和7年度のみ100歳以上の方

 ③接種日に60才~65才未満の方で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活が

                   ほとんど不可能な程度の障害を有する者

 

 

3ワクチンの特徴・予防効果・副反応

      

      

         

  

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

接種者の自己負担及び自己負担割合

              自己負担       自己負担割合    ワクチン名称       接種の方法    

 生ワクチン    \3,000円     3割    「ビケン」     1回接種

 

​ 組換えワクチン  \7,000円     3割    「シングリックス」 2回接種

        (*1回の接種費用)​                                  (2か月間隔)

*ご希望の方は事前連絡をお願いします。

 

 

 

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寝る時の服装について
・子どもは特にタオルケットや布団から飛び出しやすく、
体を冷やしやすいので、パジャマなどは長袖・長ズボンタイプを お勧めします。
  ・また、クーラーで効率よく部屋を冷やすためには、クーラーを弱にし、扇風機を壁や天井に向けて、部屋全体の空気を循環させると良いと言われています。
  ・冷たい風や、窓から入る風を直接体に当てないように気を付けてください。





*当院では発熱や感染症疑い(例えば、コロナ・インフルエンザ・ノロウイルスなど)の方には狭いながらも別の待合室も設けています
医療DX推進について
当院はオンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えています。また、電子処方箋および診療情報共有サービスの導入により、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。

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